避妊目的で購入するピルの値段はどれくらい?保険適用の有無や購入方法を解説

避妊目的で使うピルの値段はいくら?月額・年間費用と保険適用の有無を解説

避妊目的で購入するピルの値段はどれくらい?保険適用の有無や購入方法を解説

ピルの服用を検討中の方の中には、避妊目的のピルの値段がどのくらいなのか気になる方もいるでしょう。

値段の相場は以下の通りです。

低用量ピル2,000円~4,000円
アフターピル8,000円~17,000円

ただし上記の値段に診察料・血液検査・内服指導・送料・吐き気止めの薬代などが追加で発生します。

本記事では避妊目的で使用するピルの値段を中心に、保険適用の有無や購入方法について詳しく解説します。

ピルの購入にはさまざまな選択肢があり、クリニックでの処方やオンラインでの購入が可能です。

保険の適用有無によっても費用が異なるため、コストを最小限に抑えつつ自分に合った方法を選ぶためのポイントを理解しましょう。

避妊目的のピル処方なら
エミシアクリニックのオンライン診療

エミシアクリニックでは、継続的な避妊を目的とした低用量ピル、避妊に失敗した際に使用されるアフターピル(緊急避妊薬)の両方を取り扱っています。

いずれもオンライン診療に対応しており、通院せずに自宅から診察・処方を受けることが可能です。

▼低用量ピルを希望する方

  • 1シート税込3,240円~
  • 追加料金なし(診察料・送料)
  • 定期購入プランはいつでも解約可能

▼アフターピルを希望の方

  • 72時間以内用・120時間以内用の2種類を用意
  • 吐き気止めを無料で同封
  • LINEでの相談サポートに対応

避妊用ピルの種類や費用の違いがわからない方は、事前にLINE相談が可能です。

自分の状況に合った選択肢を確認したうえで、無理なく検討できます。



上野 一樹先生

この記事の監修者
エミシアクリニック院長
上野 一樹先生

2020年 医師免許取得
2020年 倉敷中央病院 初期研修医
2022年 神戸市立医療センター中央市民病院 救急科
2023年 9月 エミシアクリニック 院長就任

避妊目的で使うピルの値段相場

避妊を目的として使用されるピルには、低用量ピルとアフターピルがあります。

それぞれの値段相場と費用の考え方は以下の通りです。

種類値段相場年間の費用目安
低用量ピル1カ月あたり
2,000円〜4,000円
30,000円〜50,000円程度
※薬12カ月分+診察・検査代など
アフターピル1回あたり
8,000円〜17,000円
都度払い
※薬の種類により異なる

避妊を目的としてピルを処方してもらう場合は、基本的に保険適用外(自費診療)となるため、医療機関ごとに費用が異なります。

低用量ピルは毎月継続して服用する薬のため、トータルでいくらかかるのかを確認しておくことが大切です。

避妊目的で服用するピルの種類と値段

③避妊用ピルの値段

避妊目的で服用するピルの値段相場は、ピルの種類や購入方法によって異なります。

低用量ピルは定期的に服用する必要があり、継続的なコストがかかります。

一方のアフターピルは一回の服用で効果が期待できるため、使用頻度が低いことを前提にした価格設定であることからやや高価です。

いずれにしても、ピルの種類や購入方法によって費用は異なるため、自分に合った選択肢を確認しましょう。

ピルに関して詳しく知りたい方はこちら!
ピルとはどんな薬?避妊効果や飲む意味・副作用・安全性についてわかりやすく解説

低用量ピル | 毎日服用する避妊法

低用量ピルの相場は、月額2,000円から4,000円程度です。

日常的な避妊に用いられるピルであり、副作用も少ないとされています。

「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類のホルモンが含まれており、毎日決まった時間に服用することで妊娠を防ぐ仕組みです。

※参照:低用量経口避妊薬、低用量エストロゲン・プロゲストーゲン配合剤のガイドライン

避妊効果以外にも生理不順の改善月経困難症の症状緩和に期待できるため、医療目的で処方されることもあります。

※参照:低用量経口避妊薬の使用に関するガイドライン

しかし毎日決まった時間に服用しないと、効果が弱まるケースがあるので自己管理が大切です。

エミシアクリニックの低用量ピル

エミシアクリニックでは、低用量ピルを診察料・送料なしで税込3,240円から処方しています。

相談・予約・診療・処方は、全てLINEで完結するため通院の手間もかかりません。

直接医師に相談できないことに不安を覚える方もいらっしゃると思いますが、無料でLINEからご相談いただけます。

産婦人科へ行くのに抵抗がある方や、忙しい方、極力費用を抑えたい方はぜひご利用ください。



低用量ピルの特徴や種類については、以下の記事で詳しく解説しています。
低用量ピルの副作用は怖い?デメリットと各対策を徹底解説
低用量ピルには避妊効果がないって本当?正しい服用方法・注意点を徹底解説!
低用量ピルの種類別一覧表|目的別におすすめの種類や選び方を紹介

アフターピル | 緊急避妊

アフターピルには72時間以内用と120時間以内用の薬があり、それぞれの相場は以下の通りです。

72時間以内用8,000円~16,000円
120時間以内用9,000円~17,000円

アフターピルは、緊急避妊薬として性行為後に服用するピルです。

時間内に服用することで妊娠を防ぐ効果が期待できますが、早く服用するほど効果的とされています。

医師の処方が必要なため、クリニックでの対面診療やオンライン診療を通じて入手可能です。

なおアフターピルは緊急避妊の手段であり、継続的な避妊手段としては推奨されません

1回あたりの費用は低用量ピルより高く、費用面の負担が大きくなりやすい点に注意が必要です。

また、副作用として吐き気や頭痛・月経周期の変化が起こる場合もあるため、事前に医師へ相談したうえで処方してもらいましょう。

※参照:緊急避妊法の適正使用に関する指針

エミシアクリニックのアフターピル

エミシアクリニックのアフターピルは、以下の価格で処方しております。

72時間用8,778円(税込)
120時間用15,950円(税込)

安価とは言えない値段ですが、効果は期待できるためコストパフォーマンスは良いです。

また、エミシアクリニックでは処方前の相談や吐き気止めの同封を無料で行っています。

アフターピルは避妊に失敗した・そもそも避妊をしなかった時に利用する最後の手段です。

エミシアクリニックでは最短1時間でお届け可能なため、お急ぎの方にも利用いただけます。



アフターピルについて詳しく知りたい方はこちら!
アフターピル(緊急避妊薬)の効果や避妊の仕組みは?成功の確率やサイン、正しい飲み方まで詳しく解説
アフターピルは飲むタイミングが肝心!遅れて後悔しない飲み方を解説
アフターピル(緊急避妊薬)の種類まとめ|効果の違いや選び方を解説

避妊目的のピルは原則「保険適用外(自費)」

避妊目的で処方されるピルは、基本的に保険適用外となっており、全額自己負担での購入となります。

避妊が治療行為ではなく、個人の選択として位置づけられているためです。

しかし、ピルの使用目的によっては保険が適用されます。

保険適用外であることを理解した上で、正確な情報を収集し自分に合った選択をしましょう。

治療目的の場合は保険適用になるケースもある

①治療用の低用量ピルは保険適用

低用量ピルは、月経困難症や子宮内膜症の治療目的で処方されることがあります。

これらの場合は保険適用となり、3割負担となるため、自己負担額が抑えられるでしょう。

女性特有の健康問題を抱えている場合は、低用量ピルを治療手段として活用してみてください。

ただしPMS(月経前症候群)の緩和や生理痛の改善・避妊目的で使用する場合は適用されず、全額自己負担となります。

治療と避妊を兼ねて使用する際は、事前に医師に相談し保険適用の可否を確認しましょう。

ピル代以外にかかる費用も把握しておこう

ピルを購入する際、ピルそのものの価格以外にも、診察料や送料などの追加費用が発生します。

  • 初診料、再診料
  • 採血
  • 内服指導

例えば対面診療では初診料や再診料が必要な場合が多く、一般的に1,000円~3,000円ほどかかります。

初めて処方を受ける時は、血液検査や内服指導が行われることがあり、その費用も追加で必要です。

またアフターピルを急遽購入する場合、夜間や休日の診療だと追加料金が発生する可能性もあります。

避妊ピルを購入する際は、これらも全て含めた予算を事前に把握しておくことが重要です。

なおエミシアクリニックでは、オンライン上で完結できます。

アフターピルには吐き気止めも無料でお付けするため、副作用のための薬を用意する必要はありません。

追加料金なしでご利用いただけるので、ぜひ一度お問い合わせください。



避妊用ピルの購入方法 | 値段と特徴の違い

②避妊用のピルの購入方法

避妊用ピルの購入方法は以下の3つです。

それぞれに特徴があるため、自分のライフスタイルや必要に応じて最適な購入方法を選択しましょう。

【関連記事】
ピルの購入方法を徹底解説!オンライン診療や市販、費用まで詳しく紹介
アフターピル(避妊薬)はどこで買える?薬局以外の購入方法を紹介

婦人科・クリニック(対面診療)

対面診療でピルを購入する場合は、診察を受けてから処方箋を受け取り薬局で購入する形が一般的です。

医師との直接相談を通じて、体調やライフスタイルに合ったピルを選ぶため安心感があります。

副作用や服用方法についても詳しく説明してもらえるので、初めてピルを使用する方におすすめです。

ただ以下のデメリットもあり、クリニックによっては初診料や再診料が発生する場合もあります。

  • 産婦人科に来院する必要がある
  • 待ち時間がある

継続的に服用する場合は定期的な再診が必要となるため、総体的にかかる手間と料金を考慮しておきましょう。

オンライン診療

オンライン診療はスマートフォンやパソコンを使って自宅から手軽に診察できるため、忙しい女性にもおすすめの方法です。

問診を通じて医師がピルを処方し、処方された薬は自宅に配送されます。

オンライン診察のメリットは以下の通りです。

  • 来院する必要がない
  • 比較的診察料が安いところが多め
  • 夜間対応しているクリニックもある

クリニックにより異なりますが、人件費や家賃がかからない分、低価格であることが多いです。

クーポンや送料無料などの特典が用意されている場合もあり、費用面でもメリットがあります。

また定期的に服用するにあたり、毎回通院する手間を省けるのも時間の節約につながるでしょう。

診察時間外や休日も対応しているクリニックが多く、急ぎの場合でも利用しやすいのが特徴です。

エミシアクリニックでも、24時間365日無料でLINEから相談・診療を受け付けています。

顔を出さずに受けていただけるので、プライバシーを重視したい方にもおすすめです。

オンライン診療が気になる方は、以下の記事もご覧ください。
ピルの処方はオンラインと病院どっちがいい?保険適用有無や危険性についても解説
アフターピルのオンライン診療は怪しい?即日届く安全な購入方法を解説

一部の薬局(試験販売)

近年では一部の薬局で避妊用ピルの試験販売が行われており、医師の処方箋がなくても購入が可能なケースがあります。
※参照:厚生労働省

薬剤師によるカウンセリングを受けた後にピルを購入できるため、医療機関を訪れる手間を省けて便利です。

ただしこの試験販売は限られた店舗でしか実施されておらず、利用できる地域が限定されています。
※参照:厚生労働省

試験販売が行われている薬局では、事前に予約を取る必要がある場合もあるので確認しましょう。

アフターピルの市販化について詳しくはこちら!
緊急避妊薬(アフターピル)の市販化はいつから?入手方法と服用時の注意点を解説

避妊目的のピルに関してよくある質問

避妊目的のピルに関しては、価格や保険適用・購入方法など、多くの疑問があるでしょう。

以下では頻繁にご質問いただく内容をピックアップしたため、詳しく解説していきます。

避妊用ピルに関する疑問や不安は事前に解消し、安心した状態で選択しましょう。

ピルを飲んでいればゴムはしなくていい?

結論として、ピルを飲んでいても性行為の際はコンドームの併用が推奨されます。

避妊用ピルは正しく服用することで避妊効果が期待できますが、性感染症(HIV、梅毒、クラミジアなど)を防ぐ効果はありません。

ご自身とパートナーの体を守るためにも、ピルで避妊を行いつつ、コンドームで性感染症対策を行いましょう。

高校生の場合、ピル代はいくらかかる?

避妊を目的としたピルの処方は、高校生であっても健康保険が適用されない自費診療(全額自己負担)となるのが一般的です。

そのため、費用は基本的に大人と同じ水準になります。

  • 低用量ピル:月額2,000円〜4,000円程度
  • アフターピル:1回8,000円〜17,000円程度

また、高校生などの未成年の場合、保護者の同伴や同意書の提出が必要なケースもあります。

クリニックごとに対応は異なるため、受診前に公式サイト等で確認しておきましょう。

【関連記事】
アフターピルは高校生でも処方してもらえる?親の同意は必要?未成年の服用について解説

クリニックによって値段が違うのはなぜ?

ピルの値段が異なるのは、価格を各クリニックが決めているためです。

大都市に位置する病院やクリニックは設備や人件費が高いことから、診察料や薬の価格が高めに設定されることがあります。

対する地方のクリニックでは、比較的低価格で提供されることが多いです。

またクリニックによっては、ピルの種類やブランドにより価格が変動する場合もあります。

割引プランやパッケージ価格を設定している病院もあるため、活用しながらコストを抑えて入手しましょう。

ピルは保険証無しでも購入できる?

避妊目的のピルは、保険証が無くても購入可能です。

避妊用のピルだと日本では保険適用外となっているため、保険証の提示が必要ありません。

ただし治療目的で処方された場合は、保険が適用されて保険証も必要となるため注意してください。

通販(個人輸入)のピルは安いって本当?

個人輸入で避妊用ピルを購入する場合、国内で処方されるピルより安く手に入ることがあります。

医療機関を介さずに直接海外から購入する分、仲介コストが省かれるためです。

しかし、個人輸入には以下のようなリスクが伴います。

  • ピルが本物かどうか
  • 適切な成分が含まれているか
  • 副作用や安全性の保障がない
  • 購入後のアフターフォローが不十分

含まれている成分について保証がなく、偽造品が出回っているリスクがあります。

また国内の薬事法を満たしていない場合もあるため、副作用や安全性の保障もありません。

さらに購入後のサポートやアフターフォローがないので、万が一健康被害が生じた場合の対応が難しいこともデメリットです。

価格が安いからといって安易に個人輸入を選ぶのではなく、医療機関から購入しましょう。

男性でもピルを購入できる?

男性でもピルを購入することは可能です。

しかし、女性自身が診療を受けて処方箋を受け取る必要があります。

そもそも避妊用ピルは、女性の体調やホルモンバランスを調整するために処方されるものです。

本人の健康状態や生活習慣を考慮した上で、処方する必要があるためと言えるでしょう。

さらに詳しく知りたい方はこちら!
アフターピルは男性でも購入できる?その理由や値段、購入方法を解説

避妊ピルを無理なく続けるためには値段だけで選ばない

避妊用ピルにかかる費用の目安は、低用量ピルで月額2,000円〜4,000円程度、アフターピルで1回8,000円〜17,000円程度です。

基本的に保険適用外(自費診療)となるため、コストが気になる方も少なくありません。

しかし、費用を抑えたいからといって、海外通販(個人輸入)を利用するのは危険です。

偽薬が届く可能性があるほか、万が一重い副作用が起きた場合でも、補償を受けられない恐れがあります。

避妊用ピルを安全かつ無理なく続けたい方には、オンライン診療の活用がおすすめです。

ミシアクリニックのオンライン診療は、相談から診察・処方までLINEで完結するため、時間や交通費の負担を抑えながら利用できます。

避妊用ピルの服用を検討している方は、ぜひLINEからお気軽にご相談ください。



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