ED治療薬を処方してもらうには?受診先や入手するまでの流れを解説

ED治療薬を処方してもらうには?受診先や入手するまでの流れを解説

ED治療薬を処方してもらうには?受診先や入手するまでの流れを解説

ED治療薬を使ってみたいと思っても、どこを受診すればよいのか、診察で何を伝えるのかがわからず、受診をためらう人もいるでしょう。

ED治療薬は、医療機関で医師の診察を受け、気になる症状や服用中の薬などを伝えたうえで処方を受けます。

診察は問診が中心ですが、症状や持病によっては検査を行う場合もあります。

この記事では、ED治療薬を処方してもらえる医療機関や、予約から薬を受け取るまでの流れ、費用、処方を受ける際の注意点をまとめました。

受診時に必要な準備や診察内容をあらかじめ確認しておけば、初めてでも落ち着いて医師へ相談しやすくなるでしょう。

調査概要
  • 実施期間:2026年7月14日〜2026年7月15日
  • 調査対象:ED治療薬を処方してもらったことがある男性100名
  • 調査方法:インターネットアンケート調査

エミシアクリニックのオンライン診療

EDLP

ED治療薬の処方を受けたことがある20〜60代男性100人への調査では、処方を検討した理由として「勃起が維持できなかった」が52%、「性行為で勃起しなかった」が33%でした。

勃起に関する悩みは人に相談しにくく、対面での診察や通院に抵抗を感じる人も少なくありません。

ただし、ED治療薬はオンライン診療でも処方を受けられます。

エミシアクリニックでは、スマートフォンやPCから受診できるEDのオンライン診療を行っています。

診察の結果、処方が可能な場合は、ED治療薬をご自宅へ配送します。

公式LINEでは24時間予約を受け付けています。人目が気になる人や、通院する時間を確保しにくい人は、お気軽にご相談ください。



上野 一樹先生

この記事の監修者
エミシアクリニック院長
上野 一樹先生

2020年 医師免許取得
2020年 倉敷中央病院 初期研修医
2022年 神戸市立医療センター中央市民病院 救急科
2023年 9月 エミシアクリニック 院長就任

ED治療薬を処方してもらう方法

ED治療薬を処方してもらう方法は、以下の2つです。

ED治療薬は市販されていない医療用医薬品のため、いずれの方法でも医師の診察が必要です。

対面診療では医療機関を訪れ、オンライン診療では自宅などから診察を受けます。

アンケートによると、実際に利用した診療方法はオンライン診療が57%、ED専門クリニックでの対面診療が32%、泌尿器科での対面診療が11%でした。

ED治療薬を処方してもらう方法

通院のしやすさや医師への相談のしやすさを考慮して選びましょう。

【関連記事】
EDは何科を受診すべき?症状別の診療科・診察内容・治療方法を解説

対面診療(泌尿器科・メンズクリニック)

対面診療では、泌尿器科やメンズクリニックなどを受診し、医師と直接顔をあわせて診察を受けます。

診察では、問診で症状や持病、服用中の薬などを確認します。必要に応じて血圧測定や身体診察、検査を行い、医師がED治療薬を処方できるか判断します。

院内処方に対応している医療機関では、診察後にその場で薬を受け取ることが可能です。

医師へ直接相談したい人や、対面で検査を受けたい人に向いています。

アンケートでは、対面診療を選んだ理由として、「専門医に相談したかった」「費用で選んだ」などが挙げられました。

人目が気になる場合は、予約制やプライバシーに配慮した待合スペースを設けている医療機関を選ぶ方法もあります。

診療体制は医療機関によって異なるため、気になる点は受診前に確認しておくと安心です。

オンライン診療

オンライン診療は、スマートフォンやPCを使い、自宅などから医師の診察を受ける方法です。

予約方法や診察に使用するシステムは、医療機関によって異なります。

診察の結果、ED治療薬が処方された場合は、決済後に自宅などへ薬が配送されます。

特に以下のような人に適した選択肢です。

  • 通院の時間を確保しにくい人
  • 医師と対面で話すことに抵抗がある人
  • 近くにEDを相談できる医療機関がない人

実際にオンライン診療を利用した人からは、「人に会いたくなかった」「通院が面倒だった」「近くにクリニックがなかった」などの理由が挙げられました。

エミシアクリニックでは、公式LINEから24時間オンライン診療の予約を受け付けています。



EDのオンライン診療の流れや処方薬について知りたい人は、以下の記事もあわせてご覧ください。
ED(勃起不全)のオンライン診療!治療の流れや処方薬を医師が紹介

ED治療薬が処方されるまでの流れ

対面診療でED治療薬の処方を受ける場合、予約から薬の受け取りまでは、主に以下の流れで進みます。

  1. 予約・受付
  2. 問診票の記入
  3. 診察
  4. 会計・薬の受け取り

オンライン診療も、予約から診察までの基本的な流れは同じです。問診や診察はオンラインで行い、処方された薬は自宅などへ配送されます。

アンケート調査では、受診前に最も不安だった点として、「費用」が24%、「副作用」が20%、「周囲に知られること」が19%でした。

なお、予約方法や診察内容、薬の受け取り方は医療機関によって異なります。

一連の流れをあらかじめ把握しておくことで、安心して受診できるようになります。

1. 予約・受付

予約の要否や受付方法は、医療機関によって異なります。

Webや電話で予約できる場合もあるため、受診前に医療機関のホームページを確認しましょう。

予約している場合は、受付で名前を伝え、案内に沿って手続きを進めます。

予約なしで受診できる医療機関では、「EDの相談をしたい」と伝えれば、必要な手続きを案内してもらえます。

具体的な悩みや症状は、問診票に記入するか、診察室で医師に伝えれば問題ありません。

服用中の薬がある人は、薬の名前や用量がわかるお薬手帳などを持参しましょう。

本人確認書類やマイナ保険証、資格確認書が必要な場合もあるため、持ち物は受診先の案内をご確認ください。

2. 問診票の記入

問診票では、主に以下のような項目を確認します。

  • これまでにかかった病気や現在治療中の病気
  • 現在服用している薬
  • 勃起しにくい、中折れするなどの症状

これらは、ED治療薬を使用できるか医師が判断するために必要な情報です。

ED治療薬には、一緒に使用できない薬や併用に注意が必要な薬があるため、持病がある人や服用中の薬がある人は、必ず問診票に記入してください。

持病や服用中の薬を正確に伝えることで、医師が処方の可否や薬の種類、用量を判断しやすくなります。

3. 診察

診察では、ED治療薬を使用できる状態かを判断するため、主に以下の内容を確認します。

  • 勃起しにくい、中折れするなどの症状
  • 持病やこれまでにかかった病気
  • 現在服用している薬
  • 血圧などの体の状態

症状や持病によっては、身体診察や検査を行う場合もあります。

アンケート調査では、診察時間について「30分以内」と答えた人が57%でした。

3. 診察

また、「15分以内」と答えた人も37%と一定数おり、比較的短時間で診察を終えた人も多い結果となっています。

ただし、診察内容や所要時間は医療機関や体の状態、検査の有無によって異なるため時間に余裕を持って予約すると安心です。

4. 会計・薬の受け取り

診察後は、処方内容に応じて会計を行います。診察料や薬代、支払方法は医療機関によって異なります。

対面診療では、院内処方に対応している場合、会計後に薬を受け取れます。院外処方の場合は、医療機関で発行された処方箋を調剤薬局へ提出しましょう。

オンライン診療では、診察後に決済を行い、処方された薬が自宅などへ配送されます。

発送時期や到着までの日数は医療機関や配送状況によって異なるため、事前に把握しておくと安心です。

処方時には、服用するタイミングや注意点について説明を受けるため、わからないことがあれば医師や薬剤師に質問しましょう。

ED治療薬は保険適用される?費用の目安

通常のED治療は自由診療となり、費用は全額自己負担です。

ただし、勃起不全による男性不妊の治療を目的に、シルデナフィルまたはタダラフィルを処方する場合は、一定の要件を満たすことで保険が適用されます。

自由診療の費用は、診察料や薬の種類、用量、錠数によって異なります。

たとえば、エミシアクリニックのED治療薬は、1錠あたり以下の料金です(2026年7月時点)。

  • バイアグラ:825〜1,400円
  • シアリス:1,191〜1,840円
  • レビトラ:1,466〜2,181円

エミシアクリニックで取り扱っているED治療薬や料金を詳しく知りたい人は、以下からご確認ください。



アンケートでは、診察料と薬代を合わせた支払額について「5,000〜9,999円」と答えた人が56%、「5,000円未満」が31%でした。

ED治療薬は保険適用される?費用の目安

なお、治療目的で支払った診療費や薬代は、医療費控除の対象となる場合があります。

医療費控除を申告する場合は、領収書もきちんと保管しておきましょう。

※出典:国税庁「No.1122 医療費控除の対象となる医療費」

ED治療の保険適用について詳しくはこちら!
ED治療(バイアグラ・シアリスの処方)は保険適用?条件や自費診療との違いを解説

医療機関で処方されるED治療薬の種類と特徴

医療機関で処方される主なED治療薬は、バイアグラ・レビトラ・シアリスの3つです。

いずれもPDE5阻害薬に分類され、陰茎への血流を促すことで勃起を補助します。

それぞれの効き始めや持続時間、食事の影響は以下のとおりです。

薬(有効成分)効き始めの目安持続時間の目安食事の影響
バイアグラ(シルデナフィル)30〜60分約4時間受けやすい
レビトラ(バルデナフィル)15〜30分5時間前後脂質の多い食事では受けることがある
シアリス(タダラフィル)30〜60分20〜24時間(ピークは3〜4時間)受けにくい

食事の影響を受ける薬は、空腹時の服用を指示されることがあります。服用方法は、処方時の説明に従ってください。

バイアグラ

バイアグラは、シルデナフィルを有効成分とする、世界で初めて承認されたED治療薬です。

服用後30〜60分ほどで効き始め、持続時間は約4時間が目安とされています。

食事の影響を受けやすく、食後に服用すると作用が現れるまでに時間がかかったり、効果が弱まったりする可能性があります。

バイアグラは性行為の前に、必要なときだけ服用する薬です。服用するタイミングは、医師の指示に従ってください。

レビトラ

レビトラは、バルデナフィルを有効成分とするED治療薬です。

服用後15〜30分ほどで作用が現れ始め、効果は5時間前後持続します。

3種類のなかでは効果が現れるまでの時間が比較的短いものの、脂質の多い食事の影響を受けることがあります。

国内では先発医薬品のレビトラ錠が販売を終了しているため、現在はバルデナフィルのジェネリック医薬品が処方されています。

シアリス

シアリスは、タダラフィルを有効成分とするED治療薬です。

服用後30〜60分ほどで効き始め、持続時間は20〜24時間ほどが目安とされています。

バイアグラやレビトラと比べて効果が長く続き、食事の影響を受けにくいのが特徴です。

ED治療薬について詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせてご覧ください。
ED治療薬とは?効果や安全に使用するためのポイント、購入する際の注意点についても解説
ED治療薬を比較!硬さや勃起力の違いと目的別に使い分けるコツを解説

ED治療薬が処方できない・慎重な判断が必要なケース

ED治療薬は、持病や服用中の薬によって処方できない場合があります。主なケースは以下のとおりです。

区分主なケース
併用できないニトロ製剤(硝酸薬)やリオシグアトを使用している
慎重な判断が必要降圧薬やα遮断薬を使用している
体の状態によって判断が必要心血管疾患や不整脈、極端な低血圧・高血圧などがある

ED治療薬には血管を広げる働きがあり、陰茎への血流を促す一方で、血圧が低下することがあります。

特に硝酸薬や降圧薬など血圧を下げる薬を使用している場合は、血圧が下がりすぎるおそれがあるため医師の判断が必要です。

診察時には、持病やこれまでにかかった病気、服用中の薬を正確に伝えましょう

エミシアクリニックのEDオンライン診療

ED治療薬に興味があっても、医療機関で相談することに抵抗があり、受診をためらっている人もいるでしょう。

アンケート調査では、ED治療薬の処方を受けた人の99%が「処方してもらって良かったと思う」と回答しました。

受診を迷っている場合も、まずは医師に症状や治療の希望を相談してみましょう。

エミシアクリニックでは、スマートフォンやPCから医師に相談できるEDのオンライン診療を行っています。

診察の結果、ED治療薬が処方された場合は、自宅への配送にも対応しています。

通院や対面での相談に抵抗がある人は、オンライン診療も選択肢として検討してみてください。



ED治療薬の処方に関するよくある質問

ED治療薬の処方について、よく寄せられる質問は次のとおりです。

これらの疑問を解消しておくと、受診や薬の入手に対する不安を減らせます

ED治療薬は診察なしでも処方してもらえますか?

ED治療薬の処方には、医師の診察が必要です。

医師は症状や持病、服用中の薬を確認し、ED治療薬を使用できるか判断します。

一方、個人輸入した医薬品は、日本国内で品質や有効性、安全性が確認されておらず、偽造品が含まれるおそれもあります。

副作用などによる健康被害が起きても、医療費などを給付する公的な救済制度の対象にはなりません。

ED治療薬は、医師の診察を受けて処方してもらいましょう。

ED治療薬の処方を受けるには、どのように理由を伝えればいいですか?

問診票や診察で「ED治療薬を希望しています」と伝え、勃起しにくい、途中で維持できなくなるなど、気になっている症状を説明しましょう。

なお、受付でED治療薬を希望する理由や、詳しい症状まで説明する必要はありません。

処方の可否は、症状や持病、現在服用している薬などを踏まえて医師が判断します。

また、症状をできるだけ具体的に伝えることで、医師が体の状態に合った治療法を判断しやすくなります。

ED治療薬は通販サイトで購入できますか?

ED治療薬は医療用医薬品のため、一般的な通販サイトでは購入できません

海外事業者から個人輸入したED治療薬は、日本国内で品質や有効性、安全性が確認されておらず、偽造品が含まれるおそれもあります。

ED治療薬を入手する際は、医師の診察を受けましょう。

ED治療薬は信頼できる医療機関で処方してもらおう

ED治療薬は市販されていない医療用医薬品のため、対面診療またはオンライン診療で医師の診察を受ける必要があります。

診察では、ED治療薬の処方を希望していることに加え、気になっている症状や持病、服用中の薬についても伝えましょう。

医師が診察内容をもとに、処方の可否や薬の種類を判断します。

通院する時間を確保しにくい人や、対面での相談に抵抗がある人は、オンライン診療もおすすめです。

エミシアクリニックでは公式LINEから24時間予約を受け付けているため、お気軽にご相談ください。



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ED治療に薬以外の選択肢はある?薬に頼らない改善方法と治療法を解説

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