婦人科

低用量ピルなら99%以上の避妊率!望まない妊娠を防ぐための服用のススメ

エミシアクリニックでは、2種類の低用量ピルを取り扱っています。

  • ヤスミン(低用量ピル):定期1ヵ月分(1箱)4,125円
  • マーシロン(超低用量ピル):定期1ヵ月分(1箱)3,575円

(※)送料込みの税込金額です。

月々約4,000円前後で、低用量ピルを欠かさず服用できます。

低用量ピルを継続的に服用しておけば、避妊に失敗した場合でも、99%以上というアフターピルよりも高い避妊効果が見込めます。
アフターピルを追加で飲む必要はありません。

また低用量ピルには高い避妊効果以外にも、生理トラブルの減少やPMSの改善といったメリットがあります。

避妊を失敗するたびにアフターピルを服用し続けるのは、身体への負担も考えると決して好ましいことではありません。

ご自身の身体を守る為にも、避妊を失敗してしがいがちという方は低用量ピルの服用を開始するのがオススメです。

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低用量ピルの種類について

低用量ピルには、“低用量ピル”と”超低用量ピル”の2つの種類があります。

どちらも卵胞ホルモンと黄体ホルモンが配合されたお薬ですが、卵胞ホルモンの配合量に違いがあります。

  • 低用量ピル:卵胞ホルモンが50μg以下
  • 超低用量ピル:卵胞ホルモンが30μg以下

 

個人差はあるものの、超低用量ピルのほうが低用量ピルと比べて副作用が軽減できる可能性があります。
(ただし繰り返しますが、低用量ピルのほうが体に合う方もいらっしゃいます)

そのため、まずは低用量ピルを試してみて、合わなければ超低用量ピルへ切り替えるのがオススメです。

エミシアクリニックで取り扱いのある低用量ピル

ヤスミン(低用量ピル)

ヤスミン

ヤスミンは低用量ピルとして、世界各国で使用されているお薬です。

有効成分はドロスピレノンとエチニルエストラジオール。
これらの成分により、望まない妊娠を防ぐことができます。

ヤスミンの料金

定期1ヵ月コース(1箱):4,125円
※定期となります。2回目の引き通しは初回決済の15日後、それ以降は28日間隔で引き落としが実行されます。

2ヵ月セット(2箱):9,900円

3ヵ月セット(3箱):13,750円

6ヵ月セット(6箱):24,750円

(※総額料金です。これ以上の料金はかかりません。)

ヤスミンの服用方法

・毎⽇同時刻に1錠を21⽇間服⽤してください。
そして7⽇間の服⽤休⽌期間を経た後、次のシートに移ります。

・最⼤の避妊効果を得るためには、ブリスターパックに指⽰された順序で
お薬を服⽤する必要があります。

<服⽤の開始時期>次の⽉経の初⽇(1⽇⽬開始)に服⽤を開始してください

ヤスミンの副作用・禁忌・注意事項

ヤスミンの副作用

吐き気、嘔吐、乳房の圧痛、頭痛、体重の増加などの症状が現れる場合があります。

その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

禁忌

・強度の⼼臓病・強度の静脈⾎栓症・⼼筋硬塞の⽅
・エチニルエストラジオール及びドロスピレノンに対して過敏症の既往歴がある⼈
・外科的避妊⼿術・⼦宮の撤去をされた⽅
・妊娠している⽅、授乳中の⽅
・重度の腎障害及び肝障害の⼈
・35歳以上で喫煙している⽅

注意事項

・本剤はわずかながら⾎液を固まりやすくする作⽤があります。稀に⾎栓症を起こす可能性があるため、定期的な婦⼈科検診と⾎液検査が必要です。

・⾎縁者に⾎栓症の診断を受けたことのある⽅は、内服前に必ず医師にご相談ください。

・Yasmin (ヤスミン)には、飲み合わせの悪いお薬があります。他のお薬を処⽅してもらう場合は、医師へ使⽤している事をお伝えください。

・内服開始後に副作⽤に記載された以外の異変(⾜の痛み・浮腫み、激しい頭痛、息切れ、視⼒低下)を感じたら、ただちに医師の診断を受けて下さい。

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マーシロン(超低用量ピル)

マーシロン

マーシロンは超低用量ピルの一種。

配合されている有効成分は、デソゲストレルとエチニルエストラジオールです。
マーシロンに配合されるエチニルエストラジオールは、1錠あたり0.02mgと超低用量です。

そのため低用量ピルよりも、副作用が表れにくいのが特徴です。
(※個人差がございますので、超低用量ピルの方が副作用を強く感じられる場合もあります)

マーシロンの料金

定期1ヵ月コース(1箱):3,575円
※定期となります。2回目の引き通しは初回決済の15日後、それ以降は28日間隔で引き落としが実行されます。

2ヵ月セット(2箱):8,250円

3ヵ月セット(3箱):11,550円

6ヵ月セット(6箱):21,450円

(※総額料金です。これ以上の料金はかかりません。)

マーシロンの服用方法

・毎⽇同時刻に1錠を21⽇間服⽤してください。
そして7⽇間の服⽤休⽌期間を経た後、次のシートに移ります。

・最⼤の避妊効果を得るためには、ブリスターパックに指⽰された順序で服⽤する必要があります。

<服⽤の開始時期>
・次の⽉経の初⽇(1⽇⽬開始)に服⽤を開始してください

マーシロンの副作用・禁忌・注意事項

マーシロンの副作用

吐き気、嘔吐、乳房の圧痛、頭痛、便秘、抑うつなどの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

禁忌

・強度の⼼臓病・強度の静脈⾎栓症・⼼筋硬塞の⽅
・エチニルエストラジオール及びデソゲストレルに対して過敏症の既往歴がある⼈
・外科的避妊⼿術・⼦宮の撤去をされた⽅
・妊娠している⽅、授乳中の⽅
・重度の腎障害及び肝障害の⼈
・35歳以上で喫煙している⽅

注意事項

・本剤はわずかながら⾎液を固まりやすくする作⽤があります。稀に⾎栓症を起こす可能性があるため、定期的な婦⼈科検診と⾎液検査が必要です。

・⾎縁者に⾎栓症の診断を受けたことのある⽅は、内服前に必ず医師にご相談ください。

・Mercilon(マーシロン)には、飲み合わせの悪いお薬があります。他のお薬を処⽅してもらう場合は、医師へ使⽤している事をお伝えください。

・内服開始後に副作⽤に記載された以外の異変(⾜の痛み・浮腫み、激しい頭痛、息切れ、視⼒低下)を感じたら、ただちに医師の診断を受けて下さい。

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低用量ピルの効果について

低用量ピルを服用することで、主に3つの効果が期待できます。

  1. 99%以上の避妊効果
  2. 月経(生理)トラブルの減少
  3. ホルモンバランスが整う

1.コンドームよりも高い99%以上の避妊効果

低用量ピルを正しく服用することで、ほぼ100%に近い確率で安全に避妊できます。

その避妊確率はコンドームやアフターピルよりも高く、望まない妊娠から女性を守ってくれます。

アフターピルを何度も服用するより、妊娠を望まない場合は低用量ピルを服用している方がカラダへの負担を抑えられるため、体への負担という面からも低用量ピルがオススメです。

2.月経(生理)トラブルの減少

低用量ピルを服用することで、つらい月経トラブルを少なくすることもできます。

  • 月経痛(生理痛)の軽減
  • 月経不順の改善
  • 過多月経症の月経血量の減少

 

一般的に、低用量ピルは避妊目的で服用するものという考えが浸透していますが、実は月経トラブル改善のために服用している方も多数いらっしゃいます。

3.ホルモンバランスが整う

低用量ピルを服用することで、ホルモンバランスが整うため、

  • PMS(月経前症状)の軽減
  • ニキビ・多毛などの改善
  • 更年期症状の予防

 

などといったメリットがあります。

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低用量ピルに関するQ&A

低用量ピルの副作用について

低用量ピルの副作用について

個人差はありますが、低用量ピルに体が慣れるまで副作用が表れることがあります。
(まったく副作用が出ない方もいらっしゃいます)

  • 体のだるさ
  • 頭痛
  • 吐き気

 

いわゆる軽めの”つわり”のような症状です。

これらの副作用は一時的なもので、慣れれば感じなくなりますが、長い方だと2~3週間ほど続く場合もございます。

副作用が長く続いて不安な方は、医師に相談しましょう。

お支払い方法について

お支払い方法について

お支払いはクレジットカード決済・代引きが利用できます。
※定期1ヵ月コースのお支払いは”クレジットカードのみ”

【利用できるクレジットブランド】

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • AMEX
  • Diners

※この他のブランドもご利用できる場合がございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

定期の支払いサイクルについて

定期コースの支払いサイクルについて

定期コースは初回決済から15日後に2回目の自動決済、以降は28日周期で自動決済が実行されます。

例)初回決済日が1月1日の場合

1月16日に2回目の自動決済→2月13日に3回目の自動決済。

定期コースの解約について

定期コースの解約は次回決済日の7日前までのご連絡で可能でございます。

特に〇ヶ月継続といった縛りはございません。

ただし次回決済日の7日前を過ぎてのご連絡の場合、次回決済後の解約となりますのでご注意くださいませ。

以上が低用量ピルの解説となります。

低用量ピルは毎日正しく服用すれば、ほぼ100%に近い避妊効果を得られるだけでなく、月経トラブルの軽減やホルモンバランスが整うといったメリットもあります。

低用量ピルの処方を検討している方は、エミシアクリニックのオンライン診療へお申込みくださいませ。

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※本記事は公開時点の情報であり、最新の情報とは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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